平均年利

平均年利とは、そのストラテジーが年単位でどれだけの利回りを達成していたかを表す指標です。

平均年利は通算利益率と比例関係にあり、通算利益率が大きくなるほど平均年利も大きくなります。システムトレードにおいては平均年利はあくまで過去の結果であり将来的にも同じ年利を維持するとは限りませんが、ストラテジーの能力を判断するための1つの指針として用いられます。

運用開始資金が200万円、平均年利が100%の場合、そのストラテジーでは平均で毎年200万円増えていたということになります。
平均年利がプラスであればそのストラテジーは通算でプラスになっていたことを意味し、
平均年利がマイナスであればそのストラテジーは通算でマイナスになっていたことを意味します。

平均年利の計算方法

平均年利 = 通算利益率 ÷ 年

年は端数の場合、その年の1月1日からの経過日数÷365で算出します。
たとえば通算利益率が1000%、現在の日付が2012年7月28日であれば経過日数は210日となりますので、2000年以降の平均年利は以下のようになります。

1000 ÷ (12 + (210 ÷ 365)) = 79.5%